7月、銀座 巷房での個展。

今回は3F・地下・階段下の3室を使っての展示となった。
正直なところ、はじめは大学の仕事予定が頭の中を駆け巡って「3室同時はきついなぁ」と思ったのだが、ギャラリーオーナーの東崎さんの強いリクエストもあって「じゃぁ・・・やらせていだこうか」と。
3室を使っての展覧会をリクエストされることは、ここではとてもうれしい、ちょっと鼻の高くなるくらいのことでもある。そういう意味でも結構な重圧があったのだけれど、それぞれに質の異なる空間を同時に扱うというのはとてもやりがいがあったし、楽しかったし、何より勉強になった。


「B1F、巷房2」展示風景。


「巷房、階段下」展示作品。映像を併用した作品。




「巷房、3F」展示風景。


この展覧会では、画廊空間に絵画の一部だけが出現している、という設定を試みた。
実は、昨年この画廊で行った吉岡まさみ氏とのコラボレーション展が、強烈な刺激として発想の原点にある。
詳しくは別の機会に書きたいと思うが、その展覧会の撤去作業をする過程での作品を観ながら、ムズムズと沸いて出てきたものを形にしたものだと思っている。


この時は展示の手伝いに4回生の寺島さんと松田さんが来てくれた。(ありがとう!)
わざわざ京都から「勉強のために展示の手伝いをさせてほしい」と。いまどき珍しい殊勝な心がけ。迷子になって予定時間より大幅に遅れたのもご愛嬌。こういう人達は卒業してもちゃんとやっていける。


友人のカメラマン寺崎誠三さんが、EOS5DMk兇濃1討靴討れた動画がYou TubeにUPされてます。

http://www.youtube.com/user/seizottt#play/uploads/26/

http://www.youtube.com/user/seizottt#play/uploads/27/

http://www.youtube.com/user/seizottt#play/uploads/29/

09/11/11