美術館見学、アートイベント見学・参加、スケッチ旅行など。週末や夏休みなどを利用して、教員と学生有志でツアーを組んで行います。

夏休みのオープンキャンパスを展示期間として、公開の作品講評会を行います。
教員のほかにギャラリーのキュレーター、評論家にも参加してもらいます。
優秀者には京都市内の画廊での展覧会開催が授与されます。

通常の実習授業の枠内で、美術館をはじめとする各種施設で様々な作品・資料の見学を行います。また、画材メーカーの工場見学や製造体験実習も行います。

卒業学年（学部４回生、大学院修士２回生）は美術館での卒業制作展を、それ以外の学年は進級制作展・自主企画展として、
大学内のすべてを動員するパワフルなアートイベントを行います。
その他に、短大洋画研究室と合同で行っている絵画を考えるプロジェクト「絵画道場」を定期的に開催しています。